大阪市立美術館
2019.11.12
日本にはいつの時代にも中国でつくられた多くの仏像や仏画がもたらされ、それらが日本の仏像のすがたに大きな影響をあたえてきました。
本展では、まず「古代の人物表現 戦国〜漢時代」を踏まえ、「仏像の出現とそのひろがり」、「遣隋使・遣唐使の伝えたもの」、「禅宗の到来と「宋風」彫刻」そして「新たな仏教・キリスト教との出会い」の各章を通じ、中国南北朝時代から明・清時代まで1000年をこえる仏像の移り変わりを、関連する日本の仏像と共にご紹介いたします。
◆会 期
2019年10月12日(土)~12月8日(日)
◆会 場
大阪市立美術館
◆休 館 日
月曜日(祝休日の場合は開館し、翌火曜日休館) ※災害などにより臨時で休館となる場合あり。
◆開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)◆観覧料金
◆観覧料金
一般 1,400円(1,200円)、高大生1,100円(900円)
※( )内は、前売および20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
当日券は、美術館の窓口でもお買い求めいただけます。
関連リンク:大阪市立美術館ホームページ
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