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Art News

京都国立博物館

2025.12.4

新春特集展示 うまづくし—干支を愛でる—

【展覧会名】

新春特集展示 うまづくし—干支を愛でる—


【会場】

京都国立博物館 平成知新館2F-1~3


【会期】

2025(令和7)年12月16日(火)~2026(令和8)年1月25日(日)


【時間】

9:30~17:00(入館は16:30まで)

金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)


【休館日】

・月曜日 ※ただし2026年1月12日(月・祝)は開館

・2025年12月29日(月)~2026年1月1日(木・祝)

・2026年1月13日(火)


【観覧料】

一般:700円

大学生:350円

・本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。

・大学生の方は学生証をご提示ください。

・高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。

・キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。

・障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。

*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証

学校の教育活動・総合学習等で、名品ギャラリーに小学生・中学生・高校生を引率する先生方は、無料となります。


【概要】

2026年の干支は午(馬)ですね。みなさんは馬を近くで見たことがありますか? 今は見る機会が減りましたが、昔は、馬は人の身近にいる生き物でした。人を乗せて走ったり、重たい荷物を運んだり、さまざまな力仕事をしていたのです。また、戦で活躍する武将たちにとって、足が速く美しい馬はあこがれの的でした。

この展示では、馬に関係するさまざまな文化財をご紹介します。ワークシートを片手に、どんな馬たちがいるか探しに行ってみましょう。