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籔内佐斗司 / ヤブウチサトシ

  • 籔内佐斗司は日本の彫刻家であり文化財保存修復の研究者である。東京藝術大学彫刻科を卒業後、同大学院で仏像の保存修復技術を学び、1987年に独立して彫刻制作を本格化させた。作品は木彫やブロンズを用い、童子を象徴的モチーフとして生命感や仏教的世界観を表現する。公共空間への設置作品も多く、ART FOR THE PUBLICの理念を掲げる。2010年の平城遷都1300年祭では公式マスコットせんとくんのデザインを手掛けた。東京藝術大学大学院教授や奈良県立美術館館長を歴任し、彫刻制作と文化財保存の両面で幅広く活躍している。

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