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陸燦 / りくさん

  • 陸燦は、号を星三といい、江蘇省呉県長洲の出身で、清代の宮廷画師である。人物画・花卉画を得意とし、とりわけ写真的表現に秀でていた。 乾隆四十四年(1779年)に召されて入京し、文武功臣像および乾隆帝の御容を制作し、皇帝の肖像画を二度にわたり描いた。 翌年、六世班禅が乾隆帝の祝寿のため入京した際には、詔命により再び京師に赴き、その肖像の下絵を制作し、のちにラマ僧と協力して、現在故宮博物院に所蔵される六世班禅唐卡を完成させた。 乾隆四十五年(1780年)には、康熙帝・雍正帝の吉服読書像の制作を命じられ、姚文瀚・伊蘭泰らの宮廷画師と協力して完成させ、これらの肖像は避暑山荘の綏成殿に奉安された。

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