GEORGES BRAQUE / ジョルジュ・ブラック
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ジョルジュ・ブラックは、フォーヴィスムを経てパブロ・ピカソとともにキュビスムを形成し、20世紀美術の展開に大きな影響を与えたフランスの画家である。1908年頃から空間と形態の再構成を追究し、複数の視点を一つの画面に統合する独自の造形言語を確立した。1912年以降は「パピエ・コレ」を導入し、コラージュの発展にも重要な役割を果たした。以後、静物画、室内、風景などを中心に制作を続け、晩年には鳥やアトリエを主題とした作品へ展開。代表作に《ヴァイオリン》(1911年)、《ギターを持つ男》(1911–12年)、《大ヌード》(1907–08年)などがあり、主な作品はポンピドゥー・センター、ニューヨーク近代美術館、国立西洋美術館などに収蔵されている。