沈士充 / しんしじゅう
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沈士充、明の万暦、崇禎年間の人物。字は子居、華亭(現在の上海市松江)の人。絵を宋懋晋に学び、さらに趙左にも師事した。山水画のスタイルは、墨気がふんわりとしたものから、蒼秀で雄大なものまで様々であり、「松江派」の主要な画家として知られる。また、董其昌の代筆も務めた。
沈士充、明の万暦、崇禎年間の人物。字は子居、華亭(現在の上海市松江)の人。絵を宋懋晋に学び、さらに趙左にも師事した。山水画のスタイルは、墨気がふんわりとしたものから、蒼秀で雄大なものまで様々であり、「松江派」の主要な画家として知られる。また、董其昌の代筆も務めた。
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