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趙之謙 / ちょうしけん

  • 趙之謙。浙江省会稽(今の紹興)生まれ。清時代の著名な書道家、画家、篆刻家。吳昌碩、厲良玉と並んで“新浙派”の代表的人物であり、任伯年、吳昌碩並と並んで”清時代後期の三大画家”と呼ばれる。

  • 関連作家

    • 作者不明

    • 張硏

      趙之謙、字は益甫、号は冷君、後に字を撝叔、号を悲庵、梅庵、無悶、改名。紹興生まれ。清時代の著名書画家、篆刻家。吳昌碩、厲良玉とともに「新浙派」を代表する3人となる。また、任伯年、吳昌碩とともに「清時代末期の三大画家」とも呼ばれている。

    • 張鳴珂

    • 溥儒

      溥儒、北京生まれ、恭親王の孫。山水、花鳥、走獣を描くのが得意。

    • 呉昌碩

      呉昌碩(1844 —1927)、清時代後期の有名な書画家、篆刻家。字は昌碩、号は苦鉄、浙江省安吉生まれ。少年時代に父の影響を受け、書や印刻を好きになる。呉昌碩は花卉を描くのが得意で、筆の動きや構図など、独特な画風を持っている。墨筆では梅や牡丹などの花や木、石などは高貴で美しく、筆使いは勢いがあり生命の息吹を感じられる作品になっている。

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