區麗莊 / くれいそう
-
區麗莊、中国の女性画家、広東省中山市生まれ、子どものときから絵を学び、特に花、女性、羽毛など繊細に書くのが得意であった。後に蔡鶴汀と結婚し、40年以上も中国画に携わり、作品は国内外の美術館、博物館に収蔵されている。初期には蔡鶴汀と共に北京、天津、上海、杭州、香港、マカオなどで展覧会を開催し、1950年初頭には陝西省戲曲研究院に勤務。中国美術家協会会員、中国美術家協会陝西支部会員、陝西省国画院絵師、西安交通大学書画会顧問、西安政協書画会会員、北京“神剣文学芸術学会”顧問を務める