陳漢第 / ちんかんだい
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陳漢第、字は仲恕、号は伏盧。浙江省杭州生まれの政治家、書画家。若い頃に日本に留学し、東三省総督趙爾巽幕府に入る。辛亥革命後は国務院秘書長を務め、清史館の編纂に携わる。中国画学研究会の創設者の一人。花卉画や枯木、竹石の絵に長けている。
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