吳樹梅 / ごじゅばい
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吳樹梅、字は燮臣、山東省歴城県生まれ、進士出身、清朝の政治家。同治6年（1867年）に郷試合格、光緒2年（1876年）に恩科進士になり、そして庶吉士に選ばれる。翌年、翰林院で編修に携わる。光緒5年（1879年）江西省郷試の副考官に、光緒8年（1882年）河南省郷試の鄉試正考官に、光緒11年（1885年）南書房行走に、光緒14年（1888年）浙江省郷試副の考官に就き、その後に国子監司業に昇進する。光緒16年（1890年）会試同考官に就き、国子監祭酒に昇進。光緒24年（1898年）内閣学士、戸部左侍郎兼管三庫事になり、後に湖南学政を務める。
