丁鑑修 / ていかんしゅう

• 丁鑑修、字は斡元、盛京将軍管轄区奉天府蓋平県生まれ、中華民国、満州の政治家。光緒時代、日本に留学し早稲田大学経済学部を卒業する。帰国後、法政科挙となり郵伝部七品京官に任命される。中華民国2年（1913年）、奉天交渉司日語科科員に就く。翌々年、奉天巡按使署外交科長を務める。その後、東三省陸軍司令部外交處處長、奉天省省長公署諮議、中日合同弓長鐵嶺礦会社総裁、遼陽天利煤鐵会社総裁を務める。

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