錫祉 / しゃくし
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錫祉、字は孟繁、号は子受、索綽絡氏、内務府満州正白旗人、清朝の官員。錫祉の家族は著名人で、曾祖父の德保は礼部尚書を務め、祖父の英和は軍機大臣、協弁大学士を務めた。父の奎照は礼部尚書、軍機大臣を務めた。道光15年(1835年)の第二甲進士。庶吉士に選ばれ、散館後編修に就く。その後侍講学士、長蘆塩運史を務める。
錫祉、字は孟繁、号は子受、索綽絡氏、内務府満州正白旗人、清朝の官員。錫祉の家族は著名人で、曾祖父の德保は礼部尚書を務め、祖父の英和は軍機大臣、協弁大学士を務めた。父の奎照は礼部尚書、軍機大臣を務めた。道光15年(1835年)の第二甲進士。庶吉士に選ばれ、散館後編修に就く。その後侍講学士、長蘆塩運史を務める。
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