季譚宗泐 / きたんそうろく
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宗泐、字は季譚、号は全室、浙江臨海生まれ、元末明初の僧侶。諸子百家に精通しており、書道や詩を得意とする。洪武11年(1378年)、使節として西域に行き、王朝に戻ると黄河の地理調査を行う。洪武24年(1391年)胡惟庸の事件に関与したとして有罪判決を受ける。赦免された後は、晩年寺院で過ごす。
宗泐、字は季譚、号は全室、浙江臨海生まれ、元末明初の僧侶。諸子百家に精通しており、書道や詩を得意とする。洪武11年(1378年)、使節として西域に行き、王朝に戻ると黄河の地理調査を行う。洪武24年(1391年)胡惟庸の事件に関与したとして有罪判決を受ける。赦免された後は、晩年寺院で過ごす。
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