陶望齡 / とうぼうれい
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陶望齡、字は周望、号は石簣、明朝会稽(今の浙江紹興)生まれ。明万歴17年(1589年)に会試を第1位、廷試を第3位の成績で合格する。翰林院編修に就き、国史編纂を行う。待講、主管考試を務める。その後、国子監祭酒を命じられる。
陶望齡、字は周望、号は石簣、明朝会稽(今の浙江紹興)生まれ。明万歴17年(1589年)に会試を第1位、廷試を第3位の成績で合格する。翰林院編修に就き、国史編纂を行う。待講、主管考試を務める。その後、国子監祭酒を命じられる。
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