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顧燮光 / こしょうこう

  • 顧燮光、字は鼎梅、号は崇堪、浙江会稽生まれ。度分会主事となり、財務部や監督部の職に就く。書道を得意とする。漢時代の隷書や白陽、新羅の絵画に関心を持ち、文人画にも精通する。河南省衛輝に8年間住み、漢時代から元時代のまだ著録されていなかった700以上もの石碑を訪れた。彼によって収蔵されていた豊富な石碑の拓本の中には、延津学舎の北宋時代から長年埋もれていた漢劉熊碑など、非常に貴重なものもある。

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