馮增春 / ふうぞうしゅん

• 馮增春、筆名は毅進、号は默公、河北束鹿生まれ。幼い頃から絵を描くことが好きだった彼は、京華美術学院に入学し、吳鏡汀に師事する。連環画や外国を題材にした作品を多く創作する。中国美術家協会北京分会シニア会、中国国画研究会会員。聴覚障害を持っており、作品の名で闘争心を体現している。毅力（根気）と進取の精神の字を取って、筆名を毅進とした。代表作は《鋼鐵是怎樣煉成的》。