溥靖秋 / ふせいしゅう
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溥靖秋、号は松穎、清朝の宗室で、溥伒の妹。国人からは「十五姑」と称され、溥儒、溥伒などと共に民京津画派の重要な画家として知られる。工筆による草虫画を得意とし、特に蝶の絵に優れた技法を持つ。
溥靖秋、号は松穎、清朝の宗室で、溥伒の妹。国人からは「十五姑」と称され、溥儒、溥伒などと共に民京津画派の重要な画家として知られる。工筆による草虫画を得意とし、特に蝶の絵に優れた技法を持つ。
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