談国桓 / たんこくかん
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談国桓、字は玉庵、号は鐵隍。挙人、清時代末期の奉天税捐総局局長。中華民国成立後、奉天都督署総務署秘書、奉天省官銀号監理官、東三省屯墾局副局長。1919年奉天実業庁長、同年東三省巡閲使署秘書署長、政務署長、蒙疆経略使署秘書署長を務める。1923年東三省屯墾事務所に参与する。1926年北京税務署長、同年末に安国軍政務署長に任命される。1928年以降東三省保安総司令部参議を務め、1932年熱河省政府日省長兼熱清郷総局副局長に任命される。
