繆素筠 / ぼくそいん
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繆嘉蕙、清女。字は素筠、昆明生まれ。同郷の陳氏に嫁ぐ。光緒時代中期、西太后は書画を好んだため、繆は花卉画を学び、擘窠大字を書いた。よく「福壽」等の字を書いて、大臣などに贈っていたという。
繆嘉蕙、清女。字は素筠、昆明生まれ。同郷の陳氏に嫁ぐ。光緒時代中期、西太后は書画を好んだため、繆は花卉画を学び、擘窠大字を書いた。よく「福壽」等の字を書いて、大臣などに贈っていたという。
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