定門時習 / ていもんじしゅう
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定門時習、元時代の僧侶。名は遠播、俗姓は葉、字は定門。浙江山陰(今の紹興)生まれ。元延佑時代(1314-1320)に、高麗定門時習、元時代の僧侶。名は遠播、俗姓は葉、字は定門。浙江山陰(今の紹興)生まれ。元延佑時代(1314-1320)に、高麗王から、北京に移り南城寺で説法をするよう命じられる。「佛音真應禪師」の号を賜る。王から、北京に移り南城寺で説法をするよう命じられる。「佛音真應禪師」の号を賜る。