童塏 / どうかい
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童塏は明末清初の画家で、字は西爽、松江の人である。生年や没年は不詳だが、花卉や翎毛(鳥の羽根)を得意とし、線描はしっかりとしていて、色彩は華やかであり、宋代の画風に倣った作風が特徴的である。
童塏は明末清初の画家で、字は西爽、松江の人である。生年や没年は不詳だが、花卉や翎毛(鳥の羽根)を得意とし、線描はしっかりとしていて、色彩は華やかであり、宋代の画風に倣った作風が特徴的である。
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