子章 / ししょう
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呂紀
呂紀、字は廷振、号は樂愚。寧波出身。明代の画家。絵画を好み、花鳥画を得意としました。近くは辺景昭に学び、遠くは南宋画院の画風を受け継ぎ、その妙を極めました。鳳凰、仙鶴、孔雀、鴛鴦を描くのが得意で、工筆の細密描写と水墨の写意の両方をこなし、色彩は明るく、気韻にあふれています。
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呂紀