李燕生、法号は靈覺、北京生まれ。父は李祖孝。22歳で故宮博物院に入り、書道篆刻の創作に従事する。32歳で来日し20年間講師を務める。52歳で帰国し、中国中央書画研究所文化交流センターの顧問を務める。
程莉影、著名な大写意花鳥画家で、湖北省襄陽出身。「襄陽女史」という号を持つ。1947年に「国立北平芸専」(現在の中央美術学院)国画科を卒業し、齊白石、徐悲鴻、李可染、李苦禪などの大師に師事。画風は筆墨が沈厚で、気勢が雄大。白石老人からは「女子に似ず」と評され、女弟子の中でも得意の弟子として評価され、卒業時に個展を開催。校長の徐悲鴻は彼女を優秀な生徒と称賛した。
主催Jo's Auction
開催 2022/05/25
公開終了
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