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小野里利信 / オノサト・トシノブ

  • オノサト・トシノブ、日本の抽象画家、芸術家。モザイク状の幾何学的抽象様式を確立し、シルクスクリーン、リトグラフ、木版などの技法で制作している。64年・66年にはベニス・ビエンナーレに日本代表として出品。 主な収蔵先:グッゲンハイム美術館、東京国立近代美術館。

  • 関連作家

    • 菅木志雄

      菅木志雄、岩手県生まれの現代美術家。作品は立体やインスタレーションなど多岐にわたっている。1960年代後半から70年代にかけて台頭した「もの派」グループの中心メンバー。空間を大胆に使い、木や石、金属など日常にありふれたものを組み合わせて作品を制作する。主な収蔵先:ダラス美術館、テート・モダン(ロンドン)、国立国際美術館、東京都現代美術館、千葉市美術館、広島市現代美術館

    • 関根伸夫

      関根伸夫、日本の彫刻家、東京とロサンゼルスで暮らす。「もの派」の主要メンバーの一人。もの派は1960年代末から1970年代後半にかけて有名になった芸術家のグループ。もの派の芸術家たちは、天然素材や工業製品(石材、鋼板、ガラス、電球、綿、スポンジ、紙、木材、ワイヤー、ロープ、皮革、油、水など)との関係を探求した。もの派の作品は、素材そのものだけでなく、別の素材やそれを取り巻く周囲の空間との関係性に焦点を置いている。

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