陳建中 / チンキンチュウン
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陳建中、1939年中国広東省龍川県生まれ。1960年代にパリの美術学院に進学し、その後フランで暮らす。1975年フランス文化省の好意により、アジア人画家として初めてパリで個展を開催する。2000年中国・深センにアトリエを構え、毎年往復して制作を続けた。2014年には中国国立美術館、深セン美術館、上海美術館を2年間巡回する「中国50年回顧展」を開催し、東西の文化交流に貢献した華僑3世の代表の一人である。