顧頤 / こい
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顧頤、字は樂之、蘇州の人。幼少期から家学を受け継ぎ、山水画を得意とした。沈周や文徵明を宗とし、その名は海上(上海)で広まった。1924年3月に江南慈善書画会を設立し、王震と共に正副会長を務めた。1928年には王震、沈心海らと共に上海国画研究社を発起し、設立に尽力した。海上の名画家の一人として知られる。
顧頤、字は樂之、蘇州の人。幼少期から家学を受け継ぎ、山水画を得意とした。沈周や文徵明を宗とし、その名は海上(上海)で広まった。1924年3月に江南慈善書画会を設立し、王震と共に正副会長を務めた。1928年には王震、沈心海らと共に上海国画研究社を発起し、設立に尽力した。海上の名画家の一人として知られる。
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