楊虎城 / ようこじょう
-
楊虎城、民国時代の陝西軍の将領。刀客(武士)としての出身で、後に第17路軍の総指揮を務め、陸軍二級上将に昇進し、陝西省主席にも任命された。後に張学良と連携し、「西安事変」を起こして蔣介石を捕らえたが、その後囚われの身となり、12年間の軟禁生活を送った。1949年9月6日、武装蜂起の主謀者として、重慶の中美合作所内にある戴公祠で殺害された。
楊虎城、民国時代の陝西軍の将領。刀客(武士)としての出身で、後に第17路軍の総指揮を務め、陸軍二級上将に昇進し、陝西省主席にも任命された。後に張学良と連携し、「西安事変」を起こして蔣介石を捕らえたが、その後囚われの身となり、12年間の軟禁生活を送った。1949年9月6日、武装蜂起の主謀者として、重慶の中美合作所内にある戴公祠で殺害された。
会員サインイン