竺庵凈印、浙江省德清出身。日本に渡った後、長崎の興福寺第九代住職を務め、その後、宇治の黄檗萬福寺第十三代住職に就任した。
王世貞、字は元美、号は鳳洲、弇州山人、直隷府太倉州(今の江蘇省太倉)生まれ、明時代の政治家、文学者、歴史学者。「後七子」の一人。南京の刑部尚書を務める。
悅山道宗は木庵派の弟子で、京都の萬福寺の住持を務めた禅僧である。
沈銓(1682—1760)浙江湖州市生まれ。清時代の画家。20歳前後で絵画の仕事に就き、それ以降生業とする。彼の作品は花や動物が繊細で美しく、特に女性を得意として描いていた。日本には三年留学し、“南蘋派”の花鳥のスケッチは日本で高い評価を得た。
主催Jo's Auction
開催 2024/06/27
公開終了
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