足利義滿 / あしかがよしみつ
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足利義満、室町幕府の第三代征夷大将軍。明徳五年(1394年)に出家し、法名を鹿苑院天山道義とした。応永八年(1401年)、使者として祖阿と肥富を明に派遣し、国書の中で明の正朔を奉じ、臣従し貢物を納めるとともに、明との貿易関係を確立した。
足利義満、室町幕府の第三代征夷大将軍。明徳五年(1394年)に出家し、法名を鹿苑院天山道義とした。応永八年(1401年)、使者として祖阿と肥富を明に派遣し、国書の中で明の正朔を奉じ、臣従し貢物を納めるとともに、明との貿易関係を確立した。
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