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姜宸英 / きょうしんへい

  • 姜宸英(きょうしんえい)は、明末から清初にかけて活躍した書法家および史学者である。朱彝尊(しゅいそん)、厳縄孫(げんじょうそん)とともに「江南三布衣」と称された。字は西溟(せいめい)、号は湛園(たんえん)、また葦間(いかん)とも号した。浙江省慈溪の出身である。

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