傅玉露 / ふぎょくろ
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傅玉露(ふ・ぎょくろ)、字は良木(りょうぼく)、号は玉笥(ぎょくし)、また号を閬林(ろうりん)、晩年は信天翁(しんてんおう)と呼ばれた。会稽(現在の紹興)の出身で、康熙年間に進士となった。雍正の時代に博学で雄弁な文章力を評価されて推薦されたが、官職には就かなかった。その後、中允という官職に任命されたが辞官して帰郷した。生涯、学問に励み、著述にも力を入れた。
傅玉露(ふ・ぎょくろ)、字は良木(りょうぼく)、号は玉笥(ぎょくし)、また号を閬林(ろうりん)、晩年は信天翁(しんてんおう)と呼ばれた。会稽(現在の紹興)の出身で、康熙年間に進士となった。雍正の時代に博学で雄弁な文章力を評価されて推薦されたが、官職には就かなかった。その後、中允という官職に任命されたが辞官して帰郷した。生涯、学問に励み、著述にも力を入れた。
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