繆日藻 / びょうじつそう
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繆曰藻は字を文子、号を南有居士とし、住まいを繆晉斎と名付けた。先祖は呉県(現在の蘇州)出身で、本人も江蘇省呉県(現在の蘇州)に居住した。侍講繆彤の子である。康熙54年(1715年)に進士となり、編修に任じられ、累進して東宮洗馬に至った。家には書画や碑帖の収集が豊富で、鑑賞・鑑別に長けていた。
繆曰藻は字を文子、号を南有居士とし、住まいを繆晉斎と名付けた。先祖は呉県(現在の蘇州)出身で、本人も江蘇省呉県(現在の蘇州)に居住した。侍講繆彤の子である。康熙54年(1715年)に進士となり、編修に任じられ、累進して東宮洗馬に至った。家には書画や碑帖の収集が豊富で、鑑賞・鑑別に長けていた。
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