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持田総章 ( 1934 - )
公開終了
ミクストメディア パネル 1987年作
サイン。
裏に制作年,サイン。
来歴:いま絵画はOSAKA,大阪府立現代美術センター,1987年。
持田総章、日本の東京生まれ。現代芸術家、版画家、大阪芸術大学名誉教授。大阪を中心に芸術活動を行い、立体造形やアート写真など多様なスタイルを取り入れた作品を制作している。ほかに版画作品も制作しており、近年ではフェルトをコラージュした上に「焼印」を施した作品などもある。1960年から2000年初めまで大阪芸術大学(旧浪速芸術大学)で教鞭をとり、版画コースの設立にも貢献している。1975年から関西エリアの代表的現代美術グループ「Ge展」にも出品する。現在も具体派の元永定正と一緒にメインメンバーとして、日本各地で活躍をしており、戦後日本美術の発展に多大な貢献をした現代芸術家である。 主な収蔵先:大阪国立国際美術館、大阪中之島現代美術館、大阪府立現代美術中心、兵庫県立近代美術館、大阪芸術大学美術館、ミネアポリス美術館、弘益大学校現代美術館、上海龍美術館。
130.0×161.6cm
2022/11/24
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