井上有一　虎

• LOT

  807

• 作者

  井上有一 ( 1916 - 1985 )

• 予想

  5,500,000 - 7,500,000 275,000 - 375,000 305,556 - 416,667 1,222,222 - 1,666,667 38,732 - 52,817

  JPY RMB HKD TWD USD

• 結果

  公開終了

• 詳細

  ボンド墨、和紙　パネル　1963年
  出版：「井上有一全書業Vol.1」P.282、CR63013、UNAC TOKYO
  展覧会：未発表作品展69（東京/ウナックサロン）1997年
  CR63013
  井上有一、1916年東京生まれ、20世紀後半の日本を代表する芸術家である。彼は、丸坊主で巨大な筆を振りかざし、墨を飛び散らせ、地面に這い、転がり、まるで周りに誰もいないかのように作品を作り上げる、荒々しく自由奔放な人物としてよく知られている。「昼間は普通の学校教師、家では前衛芸術家」と、彼を知る人々は彼を評した。日本が高度経済成長に酔いしれる中、彼は無名のまま、しかし着実で純粋な生き方を貫き、やがて日本を代表する芸術家として、自らを研鑽し、世界の美術史に足跡を残す存在となった。
  120.3×167.1cm　

• 主催

  Jo's Auction

• 名称

  Jo's Auction 2024秋季芸術品オークション

• 図録

  當代美術——近世、戰後美術&當代美術

• 開催

  2024/10/16