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持田総章 LOCATION 空気

  • LOT

    851

  • 作者

    持田総章 ( 1934 - )

  • 予想

  • 結果

    JPY220,000

  • 詳細

    ミクストメディア パネル 2014年
    サイン、制作年。
    出版:「戦後コレクション展」ICHION CONTEMPORARY、2024年
    展覧会:戰後美術コレクション展(ICHION CONTEMPORARY SoWAsビルB2)2024年2月
    持田総章、日本の東京で生まれた現代アーティスト、版画家であり、大阪芸術大学の名誉教授。彼は日本を中心にアート活動を展開し、彼の作品は立体造形、平面絵画、アート写真など多様な要素を取り入れ、幅広い表現形式と多様なスタイルを持つ。版画の制作においては、「前無古人」のスタイルで作品を制作することを追求。近年では、羊毛布を切り取り、コラージュし、「燒印」を施す作品も発表している。彼は1960年から2000年初頭まで大阪芸術大学で教鞭をとり、その大学の現代アート専攻プログラムの設立に重要な貢献をする。彼は1975年から「Ge展」という関西の代表的な現代美術グループ展に参加し、具体派の元永定正と共に主要メンバーとして日本全国で活動しており、戦後美術を代表する作家の一人。 主な展覧会(抜粋) 1980年 まがいものの光景展・国立国際美術館(大阪) 1981年 現代アートの先駆者展・Navio美術館(大阪) 1984年 現代の現実主義・埼玉県立近代美術館(埼玉) 1986年 持田総章展・ミネアポリス美術設計大学(ミネソタ州/アメリカ) 1990年 アートの相互作用展・トゥールーズ(フランス) 1999年 ピアノ+異空間・鳳凰礼堂(大阪) 2004年 持田総章展・大阪芸術大学(大阪) 2010年 形の力・大阪市現代美術館プレパラトリールーム(大阪) 2013年 コレクション展・国立国際美術館(大阪) 2015年 持田総章展・ソウル市立美術館(ソウル/韓国) 2016年 持田総章展・ギャラリーH.O.T(大阪) 2017年 大阪版画百景・江之子島文化アートセンター(大阪) 2018年 Ge展西宮City市民ギャラリー(兵庫県) 2019年 持田総章展 ギャラリー楓(大阪) 2021年 持田総章展 ギャラリー北野阪(神戸) 持田総章の主要なコレクション機関(抜粋): 主な収蔵先:大阪国立国際美術館、大阪中之島現代美術館、大阪府立現代美術センター、兵庫県立近代美術館、神戸大学美術館、大阪芸術大学美術館、アメリカミネアポリス美術設計大学美術館、ソウル弘益大学美術館、上海龍美術館
    D:103.0cm 

  • 主催

  • 名称

  • 図録

  • 開催

    2024/10/16

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