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呉昌碩 ( 1844 - 1927 )
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水墨綾本 立軸 1915年作
款識:乙卯十一月,七十二叟吳昌碩。
鈐印:「俊卿之印」、「倉碩」
備考:帶盒。
作者紹介:呉昌碩(ご しょうたく)、初名は俊、また俊卿とも称し、字は昌碩、号は倉石や蒼石を用いました。浙江省孝豊県鄣呉村出身。晩清から民国時代にかけて活躍した著名な国画家、書道家、篆刻家であり、「後海派」の代表的な存在です。杭州の西泠印社の初代社長を務め、厳良玉、趙之謙と共に「新浙派」の三大代表人物として知られ、また任伯年、蒲華、虚谷と並んで「清末海派四大家」と称されました。
129.3×40.0cm 約4.7平尺
2025/02/27
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