1916
会員限定
油彩、キャンバス パネル 2024年
サイン。
裏にタイトル、サイン、制作年。
中村桃子は日本に生まれ、幼少期より人物表現に強い関心を抱き、漫画的表現やイラストレーションを背景に独自の描画スタイルを形成してきた。大学でデザインと絵画を学んだのち、広告や出版分野でのイラストレーターとして活動を始め、やがて平面作品を中心とした美術制作へと軸足を移す。彼女の作品は、少女像や若い女性を主題としながらも、明瞭な線描、洗練された色面、そして静けさと緊張感を併せ持つ表情によって、内面性や現代社会における個と感情の揺らぎを示す点に特徴がある。国内外で個展や展示を重ね、ポップカルチャーの要素と美術的感性を融合させた表現は、現代的感覚をもつ新しい女性像の提示として高く評価されている。
53.0×45.5cm
(20 ⅞ × 17 ⅞ in.) (F10)
2026/04/25
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