芦屋市立美術博物館
2025.7.16
【会場】
芦屋市立美術博物館
【会期】
2025年7月5日(土)-8月31日(日)10:00-17:00(入館は16:30まで)
【時間】
10:00-17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
月曜日(休日の場合は翌平日)
(ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館、7月22日(火)、8月12日(火)は休館)
【観覧料】
一般900(720)円、大高生500(400)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※ 高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方とその介護者の方は各当日料金の半額
※7月12日(土)は「ひょうごプレミアム芸術デー」のため観覧無料
【概要】
本展では、1954年に芦屋で結成された「具体美術協会」(具体)が1972年に解散するまでの18年間の活動を振り返り、なかでも1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の参加に向けて準備を進めていた60年代後半からの「具体」の動向を紹介します。
また、1972年と1974年に芦屋のルナ・ホールや滴翠美術館で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」、1973年から1975年にルナ・ホールで開催された「ルナ・フェスティバル」を資料などから紹介し、芦屋の美術の時間を辿ります。
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