SoWAs

Art News

京都国立博物館 平成知新館

2026.4.6

特別展 北野天神

【展覧会名】

特別展 北野天神

 

【会期】

2026(令和8)年4月18日(土)~6月14日(日)

[主な展示替]

前期展示:2026年4月18日(土)~5月17日(日)

後期展示:2026年5月19日(火)~6月14日(日)

※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替または巻替を行います。

 

【会場】

京都国立博物館 平成知新館

 

【休館日】

月曜日

※ただし、2026年5月4日(月・祝)は開館。4月28日(火)から5月10日(日)まで続けて開館となります。

 

【開館時間】

9:00~17:30(入館は17:00まで)

金曜日 9:00~20:00(入館は19:30まで)

 

【観覧料】

一般       2,000円(1,800円)

大学生   1,400円(1,200円)

高校生   900円(700円)

 

【展覧会の見どころ】

京都の北西・天門の地にある北野天満宮は、平安時代を代表する学者・政治家である菅原道真(845~903)を祭神としてまつる御社です。道真は、宇多天皇(在位887~897)に重用され、続く醍醐天皇(在位897~930)の世に右大臣まで上り詰めますが、讒言により大宰府に左遷され、京に戻ることなくその地で没しました。道真の晩年の不遇と生前の業績は彼の死後、様々な伝説を生み、世の人々の同情と畏れ、崇敬の念を集めたことで、やがては霊験あらたかな「天神」として広く信仰されるようになりました。

本展は、道真薨去から1125年目の式年大祭「半萬燈祭」が令和9年(2027)に執り行われることを機に、北野天満宮に伝わる古神宝類を中心に、日本各地の天満宮・天神社、社寺に伝わる名品の数々を一堂に集めて展観いたします。史上初となる国宝「北野天神縁起絵巻(承久本)」全巻全場面公開をはじめ、成立年代や筆者が異なる「弘安本」「光信本」「光起本」といった様々な「北野天神縁起絵巻」も紹介し、説話上の北野天神誕生の場面に迫ります。

日本各地に広がった天神信仰を、その発祥の地・北野天満宮からたどり、これまであまり語られてこなかった多様な側面と、日本文化の中で果たしてきた重要な役割を知っていただく機会となりましたら幸いです。