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虛堂智愚 / きどうちぐ

  • 虛堂智愚、宋代臨済宗楊岐派の禅僧。浙江象山の人、俗姓は陳。号は虛堂、息耕叟。16歳で普明寺の師蘊につき出家する。雪竇や淨慈などの巨匠に師事する。紹定2年(1229年)、興聖寺に住み、報恩、顯孝、瑞巖、延福、寶林、育王、淨慈、徑山などの諸名刹に歴住する。

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      牧谿、南宋の画家、僧法常、号は牧溪。龍虎図や人物画、芦雁図、雑画を得意とする。

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