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王傳燾 / おうでんとう

  • 王傳燾、字は季眉、浙江呉興(今の湖州)の人。1903年2月14日に上海で生まれる。1978年2月6日に75歳で亡くなる。清末明初の海上派の巨匠王一亭の三男。

  • 関連作家

    • 汪亜塵

      汪亞塵(1894-1983)、1915年に陳抱一などと“東方画会”を結成し、1916年日本に来日、1921年東京美術学校西洋画学科卒業、同年帰国し、上海美専教授兼、教務主任を務める。1928年から1931年まで調査のためヨーロッパへ行き、帰国後は清芸術専科学校教務長、新華芸術師範学校校長を務める。1947年には渡米し、講演や絵画展を開催し、中国絵画を広める活動を行った。

    • 王一亭

      王一亭、字は一亭、号は白龍山人、梅花館主、海雲山主等、上海青浦出身、清朝末期中華民国初期の著名画家、買弁。生涯仏教を信仰する。若い頃に徐小倉から絵画を学ぶ。その後任頤や吳昌碩と親しくなる。人物や花鳥、動物、山水、仏像の絵を得意とする。

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