呉徵 / ごちょう

• 呉徵、字は待秋、号は抱鋗居士、疏林仲子、春暉外史、鷺鷥灣人、浙江省崇德県生まれ。清代末期中華民国初期の画家。

• 関連作家

  • 沈衛

    沈衛(1862-1945)、字は友霍、号は淇泉，兼巢老人、浙江省嘉興生まれ。光緒十六年(公元1890年)進士に合格、翰林院で編修に就く。詩文や書道が得意で、晩年は上海に住む。

  • 趙叔孺

    趙叔孺（1874-1945）、浙江省鄞県(今の浙江省寧波)生まれ。本名は潤祥、字は獻忱、叔孺、後に時棢に改める、号は紉萇、晩年は自称二弩老人、人々には叔孺と呼ばれる。清時代後期、福建省で同知に就く、民国後、上海に移る。金石書画、花や、虫、草、動物まで何でも得意であり、特に馬の絵が素晴らしく、「近代の趙孟頫」といえる。

  • 王獅子

  • 唐雲

    唐雲（1910-1993）。字は俠塵、号は藥城、藥塵、藥翁。中国美術家協会上海支部副会長、上海中国画院副院長、代院長、名誉院長等を務める。

  • 高毓浵

  • 王一亭

    王一亭、字は一亭、号は白龍山人、梅花館主、海雲山主等、上海青浦出身、清朝末期中華民国初期の著名画家、買弁。生涯仏教を信仰する。若い頃に徐小倉から絵画を学ぶ。その後任頤や吳昌碩と親しくなる。人物や花鳥、動物、山水、仏像の絵を得意とする。

  • 汪琨

  • 徐沅

  • 鄭午昌

  • 符鐵年

    符鉄年、潮州生まれ、符翕の子ども。9歳の時に潮州の金山の石壁に文字を書いた。書法は美しく柔らかく、優れている。現在は金山の石壁は破壊されたが、湖南岩の南側には「味雲」という文字が残されている。

  • 馬公愚

    馬公愚、字は公馭、公禺、公愚。書道は篆、隸、真、草、全てにおいて長けている。絵画においては、山水、花卉、鳥、魚を得意とする。