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吉原治良 ( 1905 - 1972 )
公開終了
油彩、キャンバス 額装 1937年
裏に制作年、サイン。
出版:「吉原治良展 生誕100年記念」P.105、No.69、朝日新聞社、2005年
展覧会:吉原治良展 生誕100年記念(国内4ケ所巡回)2005年~2006年
吉原眞一郎鑑定シール。
吉原眞一郎鑑定書。
日本洋画商協同組合発行鑑定登録証書。
来歴:神奈川、神奈川県立近代美術館
作者紹介:吉原 治良、日本の抽象画家、実業家。1954年、戦後関西を代表する芸術運動「具体美術協会」を創設。創設翌年に第1回展を開催、68年まで21回の具体美術展を国内のみならずニューヨークやトリノでも開催して、国際的な美術運動の一翼を担った。近代絵画を継承するのではなく、「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」という思想のもと、白髪一雄や元永定正など多くの芸術家を輩出した。自身では黒地に大きく白い円を描くなど円形を題材にした作品が有名である。主な収蔵先:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、東京都現代美術館、兵庫県立美術館、神奈川県立近代美術館、富山県美術館、大原美術館、大阪中之島美術館。
116.5×90.5cm
2023/10/19
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