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今井俊満 ( 1928 - 2002 )
公開終了
シルクスクリーン 額装 1990年
サイン、印、制作年。
今井俊満、日本の京都で生まれる。東京芸術学院で学ぶ。1952年に第15回新制作協会のサロンで新作家賞を受賞し、同年、中世の歴史と哲学を学びにパリへ留学する。1955年に評論家タピエの影響を受け、彼の作品は抽象的なスタイルに変わっていった。1953年にサンパウロ・ビエンナーレに参加し、1956年には帰国して展示会を行い、1960年にはヴェネツィア・ビエンナーレに参加、1962年に現代日本美術展優秀賞受賞を受賞した。1970年以降は日本文化を絵画に取り入れ、後に日本侵略や第二次世界大戦をテーマに創作をした。作品は大原美術館、国立国際美術館、東京国立近代美術館に所蔵されている。
53.2×72.0cm
2024/10/16
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