SoWAs

李禹煥 / リ・ウーファン

  • 李禹煥、もの派を代表する作家として国際的に活動している美術家。1956年に来日し日本大学で哲学を学び、東洋と西洋のさまざまな思想や文学を吸収し、そして「もの派」と呼ばれる動向を牽引した。2011年グッゲンハイム美術館(ニューヨーク・アメリカ)や2019年ポンピドゥ・センター・メス(フランス・メス)など、世界の名だたる美術館で個展を開催。2010年に直島に安藤忠雄とのコラボレーションによる李禹煥美術館を開館。釜山市立美術館敷地に「李禹煥ギャラリー(Space LeeUFan)」を開設している。

  • 関連作家

    • 今井祝雄

    • 柏原ETSUTOMU

    • 河口龍夫

    • 菅木志雄

      菅木志雄、岩手県生まれの現代美術家。作品は立体やインスタレーションなど多岐にわたっている。1960年代後半から70年代にかけて台頭した「もの派」グループの中心メンバー。空間を大胆に使い、木や石、金属など日常にありふれたものを組み合わせて作品を制作する。主な収蔵先:ダラス美術館、テート・モダン(ロンドン)、国立国際美術館、東京都現代美術館、千葉市美術館、広島市現代美術館

Contact us

  • オークションに関するお問い合わせ
  • ギャラリーに関するお問い合わせ
  • 美術館に関するお問い合わせ
  • 画集、資料などのお取り寄せ
  • アートニュースに関するお問い合わせ
  • ほか
お問い合わせはこちら