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安藤忠雄 / アンドウタダオ

  • 安藤忠雄、日本の建築家。一級建築士、安藤忠雄建築研究所代表。東京大学特別栄誉教授。21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問。コンクリート打ちっ放し建築を主に住宅や教会、ホテルなど国内外に数々の作品を発表。「住吉の長屋」(1976年)、「光の教会」(1989年)、「ベネッセアートサイト直島」(1992年-)、「淡路夢舞台」(2000年)、「こども本の森 中之島」(2020年)などの代表作が知られる。

  • 関連作家

    • 吉原治良

      吉原 治良、日本の抽象画家、実業家。1954年、戦後関西を代表する芸術運動「具体美術協会」を創設。創設翌年に第1回展を開催、68年まで21回の具体美術展を国内のみならずニューヨークやトリノでも開催して、国際的な美術運動の一翼を担った。近代絵画を継承するのではなく、「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」という思想のもと、白髪一雄や元永定正など多くの芸術家を輩出した。自身では黒地に大きく白い円を描くなど円形を題材にした作品が有名である。主な収蔵先:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、東京都現代美術館、兵庫県立美術館、神奈川県立近代美術館、富山県美術館、大原美術館、大阪中之島美術館。

    • 加藤文彥

    • 菅井汲

      菅井汲、神戸生まれの洋画家、版画家。1952年フランスに渡る。日本画家を学んだこともある彼の作品は、東洋的なエキゾティシズムをたたえたものとして、パリの美術界で高い評価を得る。当初は象形文字のような形態を描いていたが、1962年頃から作風は一変し、幾何学的な形態を明快な色彩で描くようになる。

    • 篠田守男

      篠田守男、東京都目黒区生まれの彫刻家。鋼鉄線の張力と圧力で金属塊を中空に固定させるTC(Tension and Compression)シリーズで知られる。今も現代美術の第一線で活躍し続ける彫刻家。TCのコンセプトは、1958年のバックミンスター・フラーの建築理論との出会いから発想を得たもの。他に類をみない独創的表現は、1966 年のヴェネツィア・ビエンナーレ出品にみられるよう国際的にも高く評価されている。

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