菅井汲 / すがいくみ
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菅井汲、神戸生まれの洋画家、版画家。1952年フランスに渡る。日本画家を学んだこともある彼の作品は、東洋的なエキゾティシズムをたたえたものとして、パリの美術界で高い評価を得る。当初は象形文字のような形態を描いていたが、1962年頃から作風は一変し、幾何学的な形態を明快な色彩で描くようになる。
菅井汲、神戸生まれの洋画家、版画家。1952年フランスに渡る。日本画家を学んだこともある彼の作品は、東洋的なエキゾティシズムをたたえたものとして、パリの美術界で高い評価を得る。当初は象形文字のような形態を描いていたが、1962年頃から作風は一変し、幾何学的な形態を明快な色彩で描くようになる。
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