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松谷武判 / マツタニタケサダ

  • 松谷武判、日本の現代美術家。1963 年具体美術協会会員となる。ボンドで造形した画面を鉛筆で黒く塗りつぶす手法を確立し、2017年のヴェネツィア・ビエンナーレではメインセクション、2019年ポンピドゥーセンターでの個展と世界の第一線で活躍中。

  • 関連作家

    • 吉原治良

      吉原 治良、日本の抽象画家、実業家。1954年、戦後関西を代表する芸術運動「具体美術協会」を創設。創設翌年に第1回展を開催、68年まで21回の具体美術展を国内のみならずニューヨークやトリノでも開催して、国際的な美術運動の一翼を担った。近代絵画を継承するのではなく、「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」という思想のもと、白髪一雄や元永定正など多くの芸術家を輩出した。自身では黒地に大きく白い円を描くなど円形を題材にした作品が有名である。 主な収蔵先:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、東京都現代美術館、兵庫県立美術館、神奈川県立近代美術館、富山県美術館、大原美術館、大阪中之島美術館。

    • 趙無極

      趙無極、北京生まれ。幼少期から書や絵画を学ぶ。1935年に杭州芸術専科学校入学、林風眠から指導を受ける。1948年フランスに留学し、定住する。西洋の現代絵画スタイルと油絵の色彩のテクニックは、中国伝統文化の芸術的な表現、色彩の変化、筆使いなどが素晴らしく、「西洋の現代抽象画の代表」と呼ばれる。パリ国立装飾芸術高等学校教授を務め、フランス騎士勲章受章。世界各地160カ所以上で個展を開催してきた。2013年4月9日病気のためこの世を去る。享年92歳。

    • 安藤忠雄

      安藤忠雄、日本の建築家。大阪生まれで、独学で建築を学び、安藤忠雄建築研究所を設立。一級建築士、東京大学特別栄誉教授。コンクリート打ちっ放し建築を主に住宅や教会、ホテルなど国内外に数々の作品を発表。 「住吉の長屋」(1976年)、「光の教会」(1989年)、「ベネッセアートサイト直島」(1992年)、「淡路夢舞台」(2000年)、「こども本の森 中之島」(2020年)などの代表作が知られる。

    • 泉茂

      泉茂、大阪市に生まれる。1934(昭和9)年大阪市立工芸学校工芸図案科を卒業。大丸大阪店宣伝部に勤務するが、戦後画家を志し退職。1951(昭和26)年「デモクラート美術家協会」の結成に参加。瑛九の影響を受け、銅版画や石版画を制作し始める。1957(昭和32)年第1回東京国際版画ビエンナーレで新人奨励賞を受賞。同年の第4回サンパウロ・ビエンナーレにも出品した。1959(昭和34)年ニューヨークに渡り、1963(昭和38)年にはパリに移住して、幾何学的な抽象形態による作風へと展開。1968(昭和43)年に帰国後は、定規やコンパス、エアブラシを用いて主観性を排した抽象表現を試みた。1970(昭和45)年からは大阪芸術大学教授として多くの後進も育てている。2005(平成17)年和歌山県立近代美術館で「没後10年 遺業・泉茂」展開催。

    • 津高和一

      津高和一、日本の洋画家、詩人。簡潔な抽象表現で国内外で高い評価を得る。1946年に行動美術協会展で作品を発表。1956年初頭までは具象だったが、その後は独特の詩情ある抽象画へと転向。1960年ニューヨーク・グッゲンハイム賞美術展出品。1969年から大阪芸術大学美術学科教授を務め、翌年名誉教授となる。主な収蔵先:ニューヨーク近代美術館、大英博物館、サンパウロ現代美術館、東京国立近代美術館

    • 金子國義

      金子國義、日本の画家。埼玉県蕨市出身。64年より独学で油絵を描き始め、翌年に澁澤龍彦と出会って『O嬢の物語』の装幀と挿絵を担当する。多くの書籍・雑誌の装幀画・挿絵を手がけたことで知られた。また、1998年には神保町に画廊「美術倶楽部ひぐらし」を開設した。

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